森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻慎吾)等が推進して参りました 「麻布台ヒルズ」 が、本日 2023 年 11 月 24 日(金)に開業しました。 |
※画像をクリックすると 「麻布台ヒルズ」 の報道説明会の概要がご覧いただけます。 |
「全体のレクチャ―」 森JPタワー 34F Sky Room 2023_11_20 |
※画像をクリックすると 「麻布台ヒルズ開業」 の概要がご覧いただけます。 |
右側から、フレッド・W・クラーク氏(建築家、タワー外観デザイン)、辻 慎吾(森ビル株式会社・代表取締役社長)、菅 義偉(前内閣総理大臣)、小池 百合子(東京都知事)、森屋 宏(内閣官房副長官)、トーマス・ヘザウィック氏(建築家、低層部デザイン) |
報道写真提供:「麻布台ヒルズ PR事務局(株式会社サニーサイドマップ内)」オフシャル素材 |
森ビルは、「経済だけで文化がないような都市では、世界の人を惹きつけることはできない」 との強い想いから、これまでも 「文化」 を都市づくりにおける最も重要な要素のひとつと位置付け、ヒルズごとに個性的な文化施設を創出し、ヒルズ内の各所にパブリックアートを設置してきました。 |
「街全体がミュージアム」 をテーマとする、麻布台ヒルズにおいて文化発信の中核となる場所が、麻布台ヒルズギャラリーです。 |
「麻布台ヒルズギャラリー」 開館記念 |
※画像をクリックすると 「オラファー・エリアソン」展 の概要がご覧いただけます。 |
「オラファー・エリアソン」展 相互に繋がりあう瞬間が協和する周期 |
アイスランド系デンマーク人であるオラファー・エリアソンは、私たちを取り巻く世界との関わり方に疑問を投げかけ、再考を促す作品で知られ、近年は気候変動などの社会的課題への積極的な取り組みでも世界的に注目されているアーティストです。 エリアソンの作品は、知覚、身体化された体験、エコロジーへの関心を原動力とし、自然現象やその要素である色彩、光、動きを用いて、鑑賞者を新たな知覚体験へ誘います。 人間と自然環境との間に生じるもつれに焦点を当て、未来を形作る上で私たちが共有する責任について問いかけています。 美術館やギャラリーの枠を超えるエリアソンの実践は、インスタレーション、絵画、彫刻、写真のほか、建築、公共空間との関わり、美術教育、政策立案、気候変動対策など多岐にわたります。 |
参考資料:2023.11.20_24 「 麻布台ヒルズ 」報道発表会 プレスリリース、説明会、他 |
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